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Soul Will ―ソウル・ウィル―
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世界観設定:那月
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動画URL:
http://cmizer.com/movie/27590
動画製作:那月 / イラスト:酉&比呂
Soul Will ―ソウル・ウィル―
一定周期で現れ、人々を蹂躙する魔物の軍勢。レギオン(Legion:軍勢) ――
それは剣/それは力
それは翼/それは標(しるべ)
付き従う影の如く
寄り添う伴侶のようでもあり
守るため/進むため/育むため
それは、君を見守る――。
《SOUL WILL》
その身朽ちて尚望む、魂の意志。
―――― 対抗する人間の戦闘集団ガイスト(Geist:精神・霊・魂)。
いざ行かん。
絶望 蠢(うごめ)く空の下、
我らの戦歌を轟(とどろ)かせようぞ。
魂は歌う、遥けき戦いの唄。
―― 戦う者は星の数より数多に。それらの紡ぐ物語も、その輝きは星にも負けず ――
彼の世界にはレギオンと呼ばれる存在がいる。
それは、地震や風雪水害とは種類を異にする災厄。
ゲートと呼ばれる「揺らぎ」から発生し、異形の化け物の姿を取って人間の命を奪っていく。
人の負の念が集まった悪霊であるとか、単に意志の無い怪物なのであるとか。
レギオンに対する様々な見解はあるものの、結局は何故現れ、何故人々を襲うのか全くわかっていない。
わかっているのは悪霊という説が上がることからも分かるよう、物理的な接触が困難であることや、一頻り発生した揺らぎの周囲を蹂躙(じゅうりん)した後はどこかへ移動することなく消えてしまうこと。
そして、レギオンを滅ぼすことが出来るのは、
ガイストと呼ばれる特殊な力を持った人間達だけであるということ。
ガイスト。それは厄災を払う為の力。
襲い来る災厄にただ蹂躙(じゅうりん)されることしか知らなかった人々達の中に 少しずつではあるが現れ始めた彼等は、世界の其処彼処に生まれ、またその戦う術は一人一人違っていた。
古びた剣一本で立ち向かう戦士。
天使の加護で奇蹟を行使する聖職者。
悪魔と契約し力得た魔術師。
精霊と契約しその力を借りて戦う精霊使い。
生まれた場所も、育った場所も、年齢も経歴も一致するものの決して多くはない彼等。
その共通点は、天使、悪魔、精霊、意志持つまでに永き時を経た武具など、
霊体とでも言うべき存在の力を借りて戦っているということ。
それらと接触できる力を先天的に、或いは後天的に得ているということ。
人に在らざるモノの力を手に、彼等は厄災を払い続ける。
復讐のため、名誉のため、富のため・・・
そして、各々が守るべき何かのために。
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Story
2005/11/06 【Soul Will〜魂は歌う 遙けき戦いの唄〜】 収録
01、至高のアイギス
●著者: 那月 / イラスト:比呂
アイギス=ディグノアは己の執務室で書類を睨み、息を吐く。 その書類は、レギオンの発生報告書・・・ただしそれは、 通常同じ箇所に連続して現れることの少ないレギオンがある場所では頻繁に現われているという、異例の報告書だった。
「新種」のレギオン、生き残りの少女、彼女の持つ形見の鏡、少女に語り掛ける声・・・。発生箇所へと赴いたアイギスを待ち受けるものは・・・?
02、戒めのナイア
●著者&イラスト: 酉
この寒さは、死の香りそのものだ。
遠い先まで土がむき出しの大地には草の芽一本も無く、家々は外壁を残して、家具一つ、窓一つも残っていない。
「なんて悪食な奴。壊すだけでは足りず、みんな食べてしまうなんて」
これだけ綺麗さっぱり何も無いなら、早く人は戻ってこられるだろう。売り出し文句は、『一度レギオンが通過したあとの土地は、よそに比べて安全だ』あたりだろうか。
そんな事を考えて、ナイアはクスクスと笑った。
03、自由のゼイラ
●著者: 紅 / イラスト:比呂
「復讐、か。解りやすい理由だな」
女は手にした器の中身をぐい、と飲み干すと無言で立ち上がる。
赤い外套を翻し、立ち去り際に振り返り一言。
「まだ、名を聞いていなかったな?」
2006/12/30 『Soul Will 2〜魂は謳う、尊き絆の唄〜』 収録
04、御使いヴィヴィニー
●著者: 那月 / イラスト:比呂
聖女様がアカデミーにやってくる!? しかも、その護衛にあたしが選ばれた!? なんで、あたしはまだガイスト候補生なのに。
アカデミーの有力者が揃って出迎える中、ナイアはがちがちに固まっていた。自己紹介、上手くやれたと思ったのに何だか空気が冷たい。
え、だって、聖女様って言ったらもっと威厳が――。
ごっ、と。師(ホロウ)が弟子(ナイア)の頭を小突いた。
05、影喰いホロウ
●著者&イラスト: 酉
ホロウは逃亡した革新者(リフォーマ)の後を追い、【死神リタ】と共に隣国との国境沿いの村にやってきた。
そこに待つのは、ガイストへの深い憎悪と――懐かしい鐘の音。
『影は謳(うた)う。弔いの旋律。黄昏の夕暮れ』
2007/08/19 『Soul Will3 〜魂は謡う、儚き亡郷の唄〜』
06、集いし獣軍(レギオン)の爪痕
●著者: 那月 / イラスト:比呂
穏やかな日差し。自分達が立ち向かうべき『災害』とは程遠い、心休まる風景。これを維持する事が、いつか担う役目でもあるのだと僕―――セルカト=ノウラ=イエッタは表情に色を浮かばせないまま、窓の外を眺めた。
「アカデミーへの敵意ある文書に、行方不明のナイア。どうにも厭な既視感を感じますね」
ホロウがアイギスに視線と共に向けた言葉を聞いて、ナイアとシエテが戻っていないことを思い出し、ノウラはわずかに眉を揺らした。 ――全て抜きにしても、彼女たちは友達だった。
07、自壊のロンド
●著者&イラスト: 酉
見習いガイストのナイアは、今日は机に座って歴史のお勉強。
進級試験が控えてるこの時期だってのに、ホロウ先生は宿題なんて出してくれたの。 亡都シルキスハーティスのレポートですって、わざわざ美術館まで調べに行かなきゃなんないのよ。
ねぇ、ノウラのレポート一寸だけ見せてよ……って、どうしてノウラじゃなくて、狼連れの変なエルフが居るわけ!?
え? 何、あたしの友達のハーフエルフ、シエテが目当て? そんなの知ったこっちゃーないわよ。勉強しないと本当にヤバイんだからっ。
――だから、行方不明になってる暇はないの!
2008/08/17 『Soul Will 4〜魂は詠う、新しき英雄の唄〜』 収録
08、幼き英雄の剣
●著者&イラスト: 酉
無事に試験も終わって、晴れて英雄祭にやってきたナイアたち。
クラスメイトのノウラは即行で女の子に囲まれてるし、狼連れの田舎エルフはシエテに気があるみたい。
ほらほら、みんな寄り道ばっかりしてないで、人込みに紛れてスリも居るから気をつけて――って、本当に泥棒!? あたしたちの目の前で盗みを働こうだなんて、運の悪い奴もいたもんね。
見てなさい、このナイア=ウォルクスとその仲間たちが捕まえてみせるんだから。
スリだ、引ったくりだ、レギオンだ。何でも来いってもんよ。
09、新しき希望の剣
●著者: 那月 / イラスト:比呂
英雄祭、この日は世界中から王国に人が集まっていた。
王城では、聖女教会の聖女、そしてガイストアカデミーの学長らが式典を行い。街では、大人と子供関係なく、歌い、踊り、ただ祭りを楽しんでいる。
旅人のローズ=エグザイルは、立ち寄った宿で久方ぶりの笑みをこぼした。
夜が更けてもなお、祭りの熱はさめず、これからが本番と大人たちが酒を酌み交わす。
ああ、これを平和だと、世では言うのだろう。
――だというのに、今宵もまた、呪う声が聞こえる。
2008/12/30 『Soul Will 〜外伝 1312〜』 収録
10、影喰い-1312年-
●著者:酉&那月 イラスト:酉
これはまだ、王都クランクハーゲル・ガイストアカデミーが、建造中の頃のお話。
新米ガイストのアイギスは、レギオン災害の知らせを受け、国境沿いの山村に向かった。 しかし、そこにはすでに別のガイストがいて……。
2009/5/5 『Soul Will 〜外伝 1316〜』 収録
11、影喰い-1316年-
●著者:酉&那月 イラスト:酉
ガイスト候補生のホロウは、実力十分にもかかわらず、
卒業させてくれない保護者に苛立ちを覚えていた。
そんなある日、倭刀を携えた女のガイストがやってきて、
ホロウの師匠になると言い出した。
――よーし、将来有望な糞餓鬼だ。
私がきっちり型に嵌め、もとい、仕込んでやろーなー。
2009/8/16 『Soul Will 〜外伝 精霊なしのロンド〜』 収録
12、精霊なしの
●著者:酉
エルフなら精霊使いで当り前。
しかし、精霊郷(マスケットグラフ)で暮らすエルフのロンドには精霊が居なかった。 いくら待てども精霊は来ず、妹の方が先に精霊使いになってしまう。
そんなロンドを村の人間は「精霊なし」と呼んだ。
ロンドは精霊を求めて、禁じられている森の奥に向かった。
しかし、そこで出会ったのは一匹の白い狼で―――。
2010/8/15 『Soul Will 5 〜Soul Will5 〜魂は歌う、未来へ連なる唄〜 〜』 収録
NEW!
13、箱のみる夢
●著者:酉 原案協力:那月
ホロウ先生に恋人発覚!? ……じゃなくて、押しかけ妹!!?
行方不明のお兄さんを探して、アカデミーに来たんだって。
ホロウ先生が記憶喪失だったなんて、知らなかったよ。
でも、家族が見つかったら……先生、どこかに行っちゃうのかなぁ。
――ナァ、【影喰い】。かつてアンタに勝ったアイギスも老いた。
この意味、わかるかい? もう、アンタを縛るものは無いってことだ。
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Character
ガイスト・アカデミー≫
至高のアイギス(ハイランダー)
Name: アイギス・ディグノア
王都アカデミーの学長。
ガイスト達を束ねる組織の幹部であり、
若いガイストを育てる指導者でもある。
イリシャ
常にアイギスの傍に控えている女性。
ただ寡黙であるだけなのか、
それとも他に何か理由があるのか、
一切言葉を口にすることがない。
戒めのナイア(シールブレード)
Name: ナイア・ウォルクス
Geist: 裂けない刃(ノーリッパー)
王都アカデミーで暮らす、ガイスト候補生の女の子。
亡き父の剣を持ち、
いつか父の後を継いで立派なガイストになるのだと。
でも今は、芋の皮むきレベル。
影喰いホロウ(ディープシャドウ)
Name: unknown
Geist: 意思ある影(トゥルーサブスタンス)
ナイアの先生。情に欠けるきらいがある。
弟子が見てて飽きないなぁと。
フリーランス≫
自由のゼイラ
Geist: 瘴気(ミアズマ)
確かな腕前の持ち主で、レギオンを倒すための手段は選ばない。
そう、誰かのためではなく、己のために。
凍てついた心は、人を殺めることも躊躇わず。
彼女は、何者にも左右されない自由を手にしていた。
ジャック
item: 眼鏡
ゼイラを探して旅する眼鏡っこ。
とりあえず、弱い。
ひとまず、弱い。
主無き騎士
Name: エグザイル
酒場でジャックを助けた流浪の女騎士。
悪名名高いゼイラを追っている。
腕っぷしが立つ上に酒も強い、いい女。
色んな意味でジャックと正反対。
無敗のアドゥーワ(ツールボックス)
Geist: 星の咆哮(クラッシャー)
自称、無敗を名乗るガイスト。
数多のガイストを隠し持つ。
今のお気に入りは、銃の様子。
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Books
本は全てA5サイズになります。
オフセット≫
『
SOULWILL(5) 〜魂は謳う、未来へ連なる唄〜
』
NEW!
● 著者:酉 ゲストイラスト:兎武さん、たまさん
● A5 / 表紙・本文モノクロ / 92P / \500
レギオンを使った暗殺が発生した。
昼は教員、夜は執行官として調査中のホロウに、妹を名乗る女性が訪ねて来た。
十二年前、レギオン災害で行方不明になった兄に間違いないと言うのだが……。
※準備号「箱のみる夢」に、大幅に加筆修正しました。
小説以外の1枚絵は7枚、カット絵4枚。
『
Soul Will4 〜魂は詠う、新しき英雄の唄〜
』
● 著者:那月&酉 イラスト:酉&比呂 ゲスト:たま
● 2008/08/17(92P) ¥500
今日はクランクハーゲル王国最大の祭典、『英雄祭』。王都は、各地から集まってきた人でにぎわっていた。 けれど、最後にやってきたのは招かれざる客。かつての英雄を嘲笑うかのように、それは別の祭りを始めた。――災害と称されし、彼らの祭りを。
・幼き英雄の剣 文&絵/酉
・新しき希望の剣 文/那月 絵/比呂
表紙込みで、一枚絵7枚+カット絵3枚です。
『
Soul Will3 〜魂は謡う、儚き亡郷の唄〜
』
● 著者:那月&酉 イラスト:酉&比呂
● 2007/08/19(96P) ¥500
ナイア、シエテ、ノウラの候補生三人組は、進級試験を控える穏やかな日々を送っていたのだが――。 『敵意ある文書/帰らぬ二人/獣軍の爪痕/獣遣い』 ――今宵再び、亡都は絶望の唄を奏でる。
1、集いし獣軍の爪痕 文/那月 絵/比呂
2、自壊のロンド 文&絵/酉
3、総エピローグ 文/那月&酉
表紙込みでの一枚絵は8枚にカットは3枚。
『 Soul Will 2〜魂は謳う、尊き絆の唄〜 』(完売)
● 著者: 那月&酉 / イラスト:酉&比呂
● 2006/12/30(92P) ¥500
聖都から聖女様がやってくる!? 護衛に選ばれたナイアはがちがちに緊張していた。 一方、世間では反ガイストを唱える組織、革新者を名乗る者が演説を繰り返していたのだが…。
・御使いヴィヴィニー 文/那月 絵/比呂
・影喰いホロウ 文&絵/酉
・番外劇場「海編」 文/那月&酉 絵/酉
イラストは、一枚絵が8枚、カット絵が7つあります。
『 Soul Will〜魂は歌う 遙けき戦いの唄〜』(完売)
● 著者: 那月&酉&紅 / イラスト:酉&比呂
● 2005/11/06(94P) ¥500
・至高のアイギス 文/那月 絵/比呂
・戒めのナイア 文&絵/酉
・自由のゼイラ 文/紅 絵/比呂
イラストは一枚絵10枚、カット絵3つ入ってます。
コピ本≫
『
箱のみる夢
』(絶版)
● 著者:酉
● 2010/2/14(36P)/ (上)40P (下)32P \200
ホロウ先生に恋人発覚!? ……じゃなくて、押しかけ妹!!?
行方不明のお兄さんを探して、アカデミーに来たんだって。
ホロウ先生が記憶喪失だったなんて、知らなかったよ。
でも、家族が見つかったら……先生、どこかに行っちゃうのかなぁ。
――ナァ、【影喰い】。かつてアンタに勝ったアイギスも老いた。
この意味、わかるかい? もう、アンタを縛るものは無いってことだ。
コミティア91発行。Soul Will(5)準備号です。
『
Soul Will 外伝 - 精霊なしのロンド -
』(完売)
● 著者&イラスト:酉
● 2009/8/16(36P) ¥200
精霊郷(マスケットグラフ)に暮らすロンドは、
自分と契約してくれる精霊を求めて、
禁じられている森の奥へと踏み込んだ。
しかし、そこで出会ったのは一匹の白い狼で―――。
『
Soul Will -外伝1316-
』(完売)
● 著者:酉&那月 イラスト:酉
● 2009/5/5(28P) ¥200
ガイスト候補生のホロウは、
卒業させてくれない保護者に苛立ちを覚えていた。
そんなある日、倭刀を携えた女のガイストがやってきて、
ホロウの師匠になると言い出した。
――よーし、将来有望な糞餓鬼だ。
私がきっちり型に嵌め、もとい、仕込んでやろーなー。
『Soul Will 〜外伝 1312〜』(完売)
● 著者:酉&那月 表紙イラスト:酉
● 2008/12/30(24P) ¥100
新米ガイストのアイギスは、
レギオン災害発生の知らせを聞き現場に急行した。
しかし、そこにはすでに別のガイストが居て……。
アイギスと【影喰い】の出会い編を書いたショートエピソードです。
『
幼き英雄の剣
』(絶版)
● 著者: 酉
● 2007/12/30(48P) ¥200
SW4の準備号です。
コミックマーケット73での新刊。
ナイア、シエテ、ノウラ、ロンドの四人を中心にしたお話になります。
ソウルウィル1では書ききれなかった部分に触れています。
オフセ版では、挿絵が追加されて、文章も2割増に。
『 自壊のロンド 』(絶版)
● 著者: 酉
● 2007/05/05(44P) ¥200
SW3準備号です。
コミティア80での新刊。お試しに最適、短編一話読切。
新規のイラストは表紙のみで、挿絵なし。
加筆修正と挿絵追加したオフセット版が出るので、絶版に。
1万文字ほど、増えてます。
『
御使いヴィヴィニー
』(絶版)
● 著者: 那月 / イラスト:比呂
● 2006/05/05(42P) ¥200
「聖女様がアカデミーにやってくる!? しかも、その護衛にあたしが選ばれた!? なんで、あたしはまだガイスト候補生なのにっ」
アカデミーの有力者が揃って出迎える中、ナイアはがちがちに固まっていた。自己紹介、上手くやれたと思ったのに何だか空気が冷たい。
「え、だって、聖女様って言ったらもっと威厳が――」
ごっ、と。師(ホロウ)が弟子(ナイア)の頭を小突いた。
『
影喰いホロウ
』(絶版)
● 著者: 酉
● 2006/05/05(38P) ¥200
【影喰いホロウ】は逃亡した革新者(リフォーマ)の後を追い、【死神リタ】と共に隣国との国境沿いの村にやってきた。そこに待つのは、ガイストへの深い憎悪と――懐かしい鐘の音。
――…風に草木がそよいだ。
「レギオンに滅ぼされた村、か。いい気はしないね。……でも、綺麗なところだったんだ。アンタの故郷」
リタは頬にかかった髪を指でよけながら、静かに言った。
『 自由のゼイラ 』(絶版)
● 著者: 紅 / イラスト:比呂
● 2005/05/05(42P) ¥200
内容はオフセット版と同じ物です。
差は、紅さんのあとがきと裏表紙に詩がついてるくらい。
『 戒めのナイア 』(絶版)
● 著者: 酉
● 2005/05/05(32P) ¥200
オフセット本との差は、「合同本用のネタの削除」「挿絵総入れ替え+ラフ絵少々」「一部、コピ本のみのエピソード追加」という具合。
どうせだから、オフセット本との差を作ろうとか思ったらこうなった。
まぁ、オフセ版での手直しで、本文五割増しとか馬鹿なことやってるんで、後から買う方はオフセ版を推奨。
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Gallery
『イベント展示のポスター(文字なし版)』
NEW!
イラスト:比呂 着色:酉
イラスト:酉
『たまさんから頂きました。 /
たまのイラスト倉庫
』
「大人っぽいナイア / 2007年」
「ナイア&コレット(4巻) / 2008年」
左は、たまさんの線画を、酉が塗ったものです。
どちらもあまりにステキなイラストでしたので、
4巻のおまけ&あとがきで使わせて頂きました。
「勇ましいナイア / 2008年」
こちらも、たまさんの線画を酉が塗ったものです。
もはや、美人すぎて、他のキャラに見えてしまうという域に。
「死神リタさん / 2009年」
リタ先生を描いていただきました。
超美人です。ブログではアップ出来なかった元画像サイズです。
『SASAさんから頂きました。 /
MILKTIER
』
「シエテ&ナイア / 2008年」
3巻でシエテラブになったというSASA氏から贈られました。
SASA氏のイラスト集にも収録されてる品です。
背景やレイアウトが、ほんとに素晴らしいの一言ですとも。
『猫実さんから頂きました。 /
気づけば貴方も籠の鳥
』
「ナイア / 2008年」
線画を回収させてもらって、酉が塗りました。
酉絵にしては大きく描いてるから、と
猫実さんの絵にするときに大きめに描いてくれましたw
『兎武さんから頂きました。 /
明日は何処へ
』
「斧っ子&リタ / 2009年」
絵茶で兎武さんと合作してきました。
リタファッションの全てがここに終結してます。
酉画の斧っ子は、まだ本編未搭乗のキャラです。
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